性病の薬ジスロマックも副作用というものが存在する

2019年09月17日
白い錠剤と花

性病を治療するための薬としてジスロマックは非常に有名です。これは、日本国内で最も患者数の多いクラミジアの治療を始めとした様々な病気を改善するために用いられ、淋病を治すためにも用いられます。それ以外にも、マイコプラズマや歯周病などを治すことができる薬としても知られているということができるでしょう。主成分が病気の原因である病原菌に対して殺菌的に作用するので、とても高い治療効果を期待することができるので、この薬で治すことが可能な性病と判断された場合は、ジスロマックが第一選択薬として処方されるケースが非常に多いと言えます。ですが、高い効果を発揮する反面、他の薬と同様に副作用が存在するということを知っておかなければなりません。

どの治療薬であっても必ず副作用は存在しているので、服用することで身体に異変が生じる可能性があるのはジスロマックだけではありませんが、どのような症状が起こる可能性があって、どう対処すれば良いのかを知っていなければ、突然の副作用に驚いたり戸惑ったりしてしまうことになるでしょう。あらかじめ、その内容と対処法について認識しておくことができれば、いざというときに備えて心構えを持っておくことができますし、対処として用いることができる薬を用意しておくこともできるのです。ジスロマックは抗生物質であり、腸運動に関係のある症状があらわれることが多いと言えるので、下痢や便秘などの症状が起こるかもしれないと認識しておいてください。

身体のなかの病原菌に殺菌的に作用するジスロマックは、病原菌だけではなく腸のなかの善玉菌にまで作用してしまうことがあるのです。その場合は、腸運動に変化が生じて下痢や便秘が引き起こされてしまいます。下痢や便秘程度であれば平気だと思う人もいるかもしれませんが、もともとこういった症状がある人は、更にひどくなってしまう可能性もあるので、整腸作用のあるビオフェルミンを同時に服用したほうが良いです。整腸作用を目的としてビオフェルミンを購入する場合は、ドラッグストアで市販されているものを購入するか、医師にお願いして処方してもらうことができます。

同時にビオフェルミンを服用するとジスロマックが効かなくなるのではないかと心配する人もいるかもしれませんが、性病などにジスロマックが効かなくなるということはありませんので、安心してビオフェルミンも飲むと良いでしょう。ビオフェルミンには耐性乳酸菌が含まれているビオフェルミンRと呼ばれるものがあるので、もともとお腹を壊しやすい人は耐性乳酸菌が配合されているものを選択することも良いです。ただし、ビオフェルミンRは処方箋がなければ購入することができないので、その点も考慮してどちらのビオフェルミンを購入するか決めると良いでしょう。

病院で一緒に処方される場合は、ジスロマックの処方日数分しかビオフェルミンも処方されないことが多いです。ジスロマックは3日間の服用で7日間の効果がありますが、ビオフェルミンも処方日数分の3日間分しか処方されなければ不安になるかもしれません。ですが、3日間同じように飲めば、それ以降に副作用が起こってしまうことはほとんどないでしょう。万が一、副作用が起こってしまったときは医師に相談すると良いです。ジスロマックを服用していると下痢や便秘に悩まされて服用を中断してしまう人もいるかもしれませんが、同時に整腸作用のある薬を服用すれば中断せずに済みます。

病院で処方されるかどうかは医師の判断によって異なります。お腹を壊しやすいという人は、事前に相談してみても良いでしょう。処方されなかった場合はドラッグストアでも購入できますので、副作用に対処できるように購入しておくことも可能です。