ジスロマックの効果はクラミジアに有効

2019年10月02日
薬を持っている男性

最近では、若年層のクラミジア感染が増加傾向にあります。
そもそも、この性感染症は性病のなかでも国内で最も感染者数が多く日本には40万人以上の患者が存在しているのです。
そのうえ、最近になってからは若年層の間で感染が増加傾向にあるので、これからも感染する人が増えていく可能性が高いと言えます。
クラミジアは誰でもなってしまう可能性がある性病だと言えますので、もしもうつってしまった場合は早く適切な治療を進めることが必要です。

いくつかの性感染症に効果的だと言われている薬にジスロマックがありますが、これはクラミジアにも高い効果を発揮します。
ジスロマックはマクロライド系の治療薬であり、有効成分としてアジスロマイシンを含んでいるものです。
細菌はリボソームでタンパク質の合成を行うのですが、アジスロマイシンはそれを阻害する作用を発揮するので、細菌を死滅させることができます。
タンパク質の合成は、細菌が増殖するために必要不可欠なものであり、これが阻害されてしまうと細菌は増殖することができないのです。
クラミジアは細菌が原因となって起こる性病のひとつであり、この細菌に対して殺菌的な効果を示すジスロマックはとても効果的な薬だと言うことができます。

ジスロマックの服用方法は他の薬と少し異なっているので、初めて服用する方は戸惑ってしまうこともあるかもしれません。
多くの場合、病院で処方される薬は毎日継続して服用しますが、この薬の場合は3日間だけ服用すれば一週間~10日間、効き目が継続するのです。
初めだけしっかりと飲んでおけば、一週間~10日間は何もしなくても効果があるので、薬を飲み忘れやすい人にとっては利用しやすいと言えるかもしれません。
1回あたりの用量は、その錠剤にどれほどアジスロマイシンが含まれているかによって異なるので、医師の指示に従って正しく服用することができるようにしてください。

クラミジアを完治させるためには、ジスロマックを用いて早期治療に努めることが大切だと言えます。
どの性感染症についても同じことが言えますが、性病は放置しておくと重篤な病気になってしまったり、早く対処すればすぐに治ったものでも放置することで治療が長引いたりするかもしれません。
自覚症状があらわれたり、身体に異変が生じたというときには、病院に足を運んだり検査キットを利用して性病であるかどうかチェックするようにしましょう。
陽性であった場合は、治療薬を用いて症状の改善を行っていく必要があります。
クラミジアに罹った経験がある場合は、前もってジスロマックを通販で買うのもいいでしょう。

クラミジアはパートナーが感染していたら自分もうつっている可能性がありますし、反対に自分が病原菌を保有していたらパートナーに感染させている可能性が非常に高いと言えるのです。
つまり、どちらか一方が治療を完了させたとしてもパートナーも感染していた場合は再び病気をうつし合ってしまうかもしれません。
これをピンポン感染と呼びますが、何度もパートナーと病気をうつし合わないようにするためにも、どちらかが性病の疑いがあるのであれば、ふたりで検査を受けることが大切だと言えます。

クラミジアは病原菌に効果的に作用するジスロマックを用いることで、完治することができる性病です。
正しい服用方法で治療を進めることができれば、確実に治すことができる病気なので、感染してしまったかもしれないという場合は、一刻も早く服用を開始することができるようにすると良いでしょう。
クラミジアは非常に感染しやすい病気なので、パートナーにも事情を説明して一緒に病院で検査を受けてもらったり、感染していた場合は治療薬を飲んでもらうようにしなければならないということを覚えておかなければなりません。